タダキシールBlog プライバシーポリシー リンク
ホーム > 事業内容 > タイル剥落防止
既存タイルの意匠を活かしながら、外装タイルの浮き・剥離を防止する外壁複合改修工法です。
タイル中央にドリルで穴をあけ、アンカーピンを打ち込んで躯体に固定します。
アンカーピンの頭頂部からエポキシ樹脂を注入し、躯体とさらに強固に接着させます。
タイルと同色のキャップをアンカーピンの頭頂部に取り付けて注入口をふさぎます。
透明なプライマーを塗布します。
透明な樹脂を計3回塗布して、タイルの上に剥落防止性能を有する透明な膜を形成します。
最後にトップコートを塗布します。
既存タイルの意匠を損なわず、施工前同様の美観を保つことが出来ます。
▲ このページのトップヘ